鹿島が、アウェーで開幕星を挙げた。京都に2-0で快勝し、7季ぶりの王座奪還へ発進。前半8分には、MFディエゴ・ピトゥカ(30)が左CKからのこぼれた球を、ダイレクトで左足を振り抜き先制ゴール。

さらに同34分、FW鈴木が相手ペナルティーエリア内でボールを奪ってビッグチャンスを生んだ。鈴木のパスを受けたFW知念が、右足で無人のゴールに流し込んで追加点。後半も何度もチャンスを作った。

岩政監督は「素晴らしい動きをしてくれて、僕のやることはなかった」と絶賛。それでも昨季は開幕戦を制して臨んだ第2節で川崎Fに敗戦したことを挙げ「もうひとつ勝ってから安心したい」と襟を正した。

この日の観客は1万5988人。京都サポーターに対し、2得点目をアシストした鈴木があおるようなポーズをとり、警告を受ける場面もあった。激しい闘志をむき出しに、25日はホームで川崎Fを迎え撃つ。