ホームで黒星も、京都サンガ曹貴裁監督は「負けたこと以外、だめなところを探す方が難しい試合だった」とした。

先制された4分後の前半34分、FW山崎が左足で追いついた。1-3の敗北だったが、17歳のDF喜多ら若手の積極的なプレーが光った。指揮官は「自分たちの良さ、選手層の厚みが見えた」と納得の顔だった。

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