本田圭佑が立ち上げ、今季東京都社会人1部リーグで戦うEdo All United(エド・オール・ユナイテッド=エド)が開幕戦で強豪SHIBUYA CITY FC(シブヤ・シティー・FC=シブヤ)に2-1で逆転勝ちし、白星発進した。
本田のエドは、20年の東京都社会人4部でのスタートから3年連続のステップアップを果たし、1部へ。かつて本田もプレーしたJ1リーグから数え、国内のカテゴリーでは10部相当のスタートから、今季は「J7」で戦うが、幸先よいスタートを切った。
チームのゼネラルマネジャー(GM)の本田もツイッターで「開幕戦、2-1勝利!課題が多く見られた試合やった」と総括した。
本田は実質的な監督を務めるカンボジアの世代別代表チームの合宿で不在だったが、ツイッターで“解説”するなどし、参戦した。
本田は、試合前には、チームの和田涼太監督の「いよいよリーグ戦開幕。今年のクラブスローガンは【~繋げる~】2020年のクラブ発足から毎年昇格を果たしてくれた選手達の努力と昇格のバトンを今シーズンの選手達が引き継ぐという意味を込めて。長く険しいシーズンになる事は間違いないですが、選手達と勇気を持って1戦1戦熱く大切に戦っていきます」とのメッセージを、インスタグラムで共有して後押しした。
本田のエドに対し、シブヤは、元日本代表DF阿部翔平が途中出場。2人はかつてJ1の名古屋グランパスでともに戦った盟友。興味深い“対決”となった。なお、シブヤは柏レイソルなどで活躍した増嶋竜也監督が率いている。
エドは本田が「リアル『サカつく』」とぶち上げた、セガのクラブを育てる人気ゲームのリアル版。実際にオンラインサロン(月額会員制のコミュニティー)で、意思決定がなされている。
商標権の問題もありクラブ名は、創設から約9カ月でOne TokyoからEdo All Unitedへの変更を余儀なくされた。名前は、「東京」から「江戸」にタイムスリップしたが、ピッチ上では進化を証明し続けている。



