セレッソ大阪は、激しい点の取り合いの末に敗れた。
前半6分に一瞬の隙をつかれた。スローインをDFの裏で受けた北海道コンサドーレ札幌MF青木に左サイドを突破された。中央への折り返しをMF金子に左足で決められて先制された。
同8分にFWレオ・セアラ(28)がペナルティーエリア内で倒された。VARでPKとなって、同14分にレオ・セアラが右足で同点ゴールを決めた。
しかしわずか1分後に勝ち越しを許した。
中盤でボールを奪われてカウンターを浴びた。MF金子の右クロスがそのままゴールに入って勝ち越された。
後半も点の取り合いとなった。
同16分にレオ・セアラがこの日2点目となる同点ゴールをヘッドで決めた。
しかし3分後に左CKから札幌DF田中に勝ち越しゴールを許した。
3度目の同点を目指してゴールに迫ったが、追いつくことはできなかった。
レオ・セアラは4月1日横浜戦に続く2戦連続2ゴールとなった。それでも「2点とれたことはうれしいが、勝利につながらずに悔しい。相手(札幌)がどうくるか、マンツーマン気味にくることはわかっていた。それは分析通り。ただ3失点で勝てなかったことが悔しい」とした。
小菊昭雄監督(47)は「試合の入りはよかったと思うが、スローインからの失点。同点にしてミスからカウンター。3点目も追いついた直後のリスタート。細部を詰めていく必要がある」と話した。
C大阪は、リーグでは3月12日鳥栖戦から2勝1分けだったが、4試合ぶりの黒星となった。



