元自衛官のFリーガーが、北海道に帰還-。フットサルのFリーグ1部エスポラーダ北海道が13日、23-24シーズンの新体制発表会を行った。嵯峨祐太新監督(43)が、今季のスローガン「戦風」を発表。元航空自衛隊のFP福田亮(27)の加入とベテランFP鈴木裕太郎(38)の復帰、セカンドチームからGK山下颯大(19)、FP近藤一哉(20)、FP佐藤光貴(25)の昇格が紹介された。

福田は恵庭高を卒業後、航空自衛隊千歳基地に4年間勤務。その後ペスカドーラ町田でFリーガーに転身した。昨季所属したF2しながわを経て、北海道に里帰りした。TVのバラエティー番組で元陸上自衛隊の女性芸人やす子(24)が活躍中だが「意識はしていません。僕は航空自衛隊で、迎撃ミサイルなどの担当でした。航空のほうが、陸上(自衛隊)より少しスマートだと思います」と、ライバル心をのぞかせた。

また町田時代には現エスポラーダ北海道のFP室田祐希(30)と1年間一緒にプレーしており、「コンビネーションは良かった。北海道でも息の合ったところを見せたい」と意気込みを語った。エスポラーダ北海道は15日からオーシャンカップ(東京、茨城)に出場、27日にFリーグ開幕戦(対湘南、神奈川・小田原)を迎える。

この日は、エスポラーダの女子チーム・イルネーヴェの新体制発表会も同時に行われ、俳優の伊藤沙莉(さいり、29)と同姓同名のFP伊藤沙莉(さり、29)ら3人の新加入選手が紹介された。伊藤は「私はサリで、サイリではありませんし、オズワルドの兄もいません」と会場を沸かせた。