山形が公式戦4連敗を喫した。

12日の天皇杯J1浦和戦(0●1)から中3日。5連戦最後となるアウェー水戸戦は、1-3で敗戦。シュートまで持ち込めない展開が続き、良いところなく敗れた。渡辺晋監督(49)は「選手を躍動させられなかった僕の責任だと思います」と振り返った。

いきなりビハインドとなった。前半12分、グラウンダーの右クロスを中央で合わせられ、先制点を奪われる。同41分、スルーパスに抜けだしたFW横山塁(23)が、ペナルティーエリア内で倒されてPKを獲得。同44分、相手GKが飛んだ方向とは逆のゴール左に自ら蹴り込み、同点とした。前半はシュート2本に封じられる劣勢も、少ないチャンスをものにした。

後半開始直後には、ペナルティーエリア内で相手シュートがDF熊本雄太(27)の手に当たり、不運な形でPKを献上。山形の選手たちは猛抗議をしたが、判定は覆らなかった。同6分、そのPKを流し込まれ、勝ち越しを許した。同44分、途中出場のFW高橋潤哉(26)がゴール前で決定的なシュートを放ったが、左ポストを直撃。その直後、カウンターから水戸に3点目を決められ、万事休す。渡辺監督は「後半の入りをしっかりやらないといけなかったのが大きな反省だと思う」と話した。

次戦は22日にホームで長崎と対戦する。「ホームで勝ちます」と指揮官。1日の仙台との「みちのくダービー」(4○1)以来、3週間ぶりの勝利を目指す。

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