J1サガン鳥栖は22日、佐賀・鳥栖市内で練習を一般公開し、川崎Fとの今季最終戦(12月3日、駅スタ)へ備えた。

来季続投が決まっている川井健太監督(42)が、今季の“集大成”となる勝利を誓った。

練習後、取材に応じて「結果を含め、今季一番の試合にしたい。そうでないと、おもしろくない。皆さんに期待してもらいたいし、来年につなげて行く試合にしたい」と意気込んだ。

ただ、前回対戦は「当時は苦しんでいた」と振り返った相手に0-1で敗戦。シュートは2倍の14本も打たれ、スコア以上の完敗だった。

現在、指揮官が「別の顔になっている。今はJリーグで1、2番強いチーム」と話し、さらに調子が上向いている難敵をホームに迎える。

チーム最多10得点のFW長沼洋一(26)も「個人がうまく、取りどころがない。強いチームで、めんどくさい」と警戒する。

今季13位と低迷している。だが、今最も実力のあると思われるチームとの真っ向勝負は、来季につなげるビッグ・チャンスでもある。