川崎フロンターレがACL1次リーグ第6戦で、蔚山現代(韓国)とアウェーで対戦し、2-2で引き分けた。首位突破を決めていたI組を5勝1分けの負けなしで終えた。

アカデミー上がりのMF大関友翔(18)が念願のプロデビューを果たした。今季最終戦となった一戦で、大関は後半33分にMF瀬古樹(25)に代わって中盤に入った。

ロサンゼルスオリンピック(五輪)世代のU-18日本代表で10番を背負う逸材。今季新人の中で唯一出番がなく、11月28日の本拠地最終戦後には、「個人としては本当に悔しいシーズンでした」と振り返った。そして「等々力でデビューしたかったですけど、それはかなわなかったので、切り替えて残り試合に全力で絡めるようにアピールしたい」と意気込んでいたが、アジアの舞台で出番が巡ってきた。韓国王者相手に、球際で負けず堂々としたプレーを披露。プロとしてたしかな一歩を踏み出した。