J3のFC大阪は9日、東大阪市花園ラグビー場で24シーズン始動式を行った。

23年10月に、「U-15(ジュニアユース)チームが未充足のため」を理由に24年のJ2クラブライセンス不交付とされたが、近藤祐輔社長(37)は「取得に向けて順調に進めています」と話した。

U-15チームが2月に行われる大会に出場する予定で、実績が認められれば、現時点での懸念事項はクリアされることになる。