浦和レッズが9日、さいたま市内で京都サンガ戦(14日、サンガスタジアム)に向け練習した。
パリオリンピック(五輪)日本代表に選出されたDF大畑歩夢(23)は、京都戦の翌日にパリへと向かう予定。五輪前、最後の公式戦を前に「けがなく行きたい」とし、逆転負けを喫した前節湘南戦を挙げ「試合の運び方が課題。そこをやっていきたい」と話した。
22年にサガン鳥栖から「浦和から五輪へ」の目標を掲げ加入した。だが、昨季は先発はわずか4試合。今季も右太ももに不安があり、開幕からベンチスタートが続いていた。U-23アジア杯で結果を残し、五輪代表の座をつかんだ。現在は3戦連続で先発中。所属クラブで定位置を確保し五輪へと向かう。
昨季は出場機会を求め、他クラブに移籍する道もあったが残留を決めた。本人は「運がいいですね」と笑い「腐らずやり続けてきたから。(浦和に)とどまったのもタイミングが大きくて。今は結果として、残って良かったと思っている」と話した。
パリでは中2日のハードな戦いが続く。本職の左サイドバックは大畑だけで「疲れを言い訳せずしっかりやりたい」と意気込んだ。



