横浜F・マリノスの18歳FW浅田大翔がプロ初先発し、フル出場を果たした。

24年11月のACLで16歳9カ月21日でトップデビューした逸材は左FWで起用された。

水戸のサイド攻撃を受けると自陣深くまで戻ってディフェンスをするなど、攻守両面で多くの役割が求められた試合。持ち前の攻撃力を見せる場面は限られたが、終盤には相手ゴール前に迫る場面もあった。ただリターンパスが欲しいタイミングでボールが出てこず、シュートはゼロに終わった。

それでも新たな一歩を記したことで、今後への思いを強くした。

「出ただけでは全然満足していない。得点に関わることだったり、試合を決定づけることをやりたい。自分の特長を出せば通じる部分はたくさんあると思う。背後へのアクションだったり、縦突破するところは、今日も何回かできた場面もありました」

18歳と言えども「そんなの関係ないと思う」とキッパリ言う。「同じチームには自分よりも若い選手もいますし、同じチームに負けないように、そして代表にも入っていきたいと思っています」と意欲を口にした。