京都サンガF.C.が清水エスパルスに逆転負けし、7位に順位を落とした。
今季5点目となる先制弾を決めたFWのMトゥーリオが負傷交代し、前半のうちにFWバヘットが2度目警告で退場するアクシデント。その中でも奮闘したが、後半に2失点して逆転を許した。
曺貴裁監督は1-0の後半14分に、クロスが清水DFの手に当たったように見えた場面に言及し「なぜVAR(ビデオ・アシスタント・レフェリーが入っていただけなかったのか」と疑問。「映像を見る限り理解できない」と不満をぶちまけ、会見に出席した報道陣にも意見交換を求める異例の展開に。「この会見でそんなことを言ってはいけないのはわかっているけど、選手と一緒に戦ってる立場、責任者としては言わざるを得ないような気持ち」という指揮官の思いは、最後まで止まらなかった。
前日1日には、Jリーグから26-27シーズンのアジア・チャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)プレーオフ出場が発表されたばかり。昨季3位という結果がACLE出場クラブ増加の恩恵を受けることとなり、明治安田J1百年構想リーグの結果次第では本戦からの出場となる可能性も残されている。クラブ史上初となるアジア参戦を前に「それに向けてのスタートの試合にしようって言って入って、選手も非常にその思いを持ってやってくれた」と気持ちを感じさせたが、結果につなげることはできなかった。



