日本サッカー協会は1日、天皇杯全日本選手権を象徴するゴールを表彰する「SURUGA

 I

 DREAM

 Award」に、ことしJ3入りする長野パルセイロ(長野)の有永一生(24)が2回戦のJ1名古屋戦で挙げたゴールを選んだと発表した。

 この賞は番狂わせを起こして大会を盛り上げた得点が対象で、第89回大会から設けられた。