パラグアイのカルテス大統領は8月31日、アルゼンチンとウルグアイとともにサッカーの2030年ワールドカップ(W杯)共催を目指す考えを示した。自身のツイッターに「アルゼンチン、ウルグアイの大統領と合意した」とつづった。

 1930年の第1回大会を開催したウルグアイと、アルゼンチンが既に共催案で立候補に動いており、そこにパラグアイが加わった。3カ国の共催としては、米国、カナダ、メキシコが2026年大会の開催を目指している。