トットナムのイングランド代表FWハリー・ケーン(24)は、4-0で勝ったエバートン戦で2得点を挙げ、今季リーグ戦20得点に到達した。

 プレミアで4季連続20得点以上はアンリ、シアラーに次いで史上3人目。また、リーグ戦通算98得点はシェリンガムを抜いてクラブ最多となった。レスターFW岡崎慎司(31)は、0-0で引き分けたチェルシー戦に後半28分まで出場。サウサンプトンDF吉田麻也(29)は、2-2で引き分けたワトフォード戦で太もも裏のけがでベンチ外だった。