ユベントスから古巣マンチェスター・ユナイテッドへ復帰したポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(36)が、マンチェスター郊外の豪邸で暮らすことが分かった。英サン紙電子版によると、移籍が決まった直後にクラブが賃貸契約した邸宅で、ベッドルームが7つあるという。

ロナウドは1日のW杯欧州予選アイルランド戦で自らの2ゴールでチームを勝利に導いた。だが2点目を決めた後にユニホームを脱いで警告を受け、7日のアゼルバイジャン戦に累積警告で出場できなくなった。

そのため同FWはポルトガル代表から離脱。2日午後にポルトガルからプライベートジェットで家族とともにマンチェスターに到着した。

ロナウドは空港でかつてのチームメートで今はクラブのテクニカル・ディレクターを務めるダレン・フレッチャー氏やセキュリティー担当者と合流。これから生活することになる豪邸へと向かった。

ロナウドは5日間、隔離生活を送り、8日にチームに合流する予定。自宅には最新のフィットネスマシン、プール、ジェットバスが完備されており、11日のニューカッスル戦での“マンU再デビュー”に向け、隔離期間中もトレーニングができるという。