イングランド・プレミアリーグのリバプールは18日、日本代表MF遠藤航(30)がシュツットガルト(ドイツ)から加入すると正式に発表した。背番号は3。
同クラブの公式サイトでは、名将ユルゲン・クロップ監督の喜びの声を伝えている。
「本当に幸せだ。ワタルは本当に素晴らしい選手。まあ、見ててください、彼は本当によい選手。経験豊富で、シュツットガルトと日本代表のキャプテンで、英語も話し、優しい男で、家族思い。さらに、ピッチ上ではマシンのような働きをみせる。本当にうれしい。優れた選手で、経験豊富で、とにかく一生懸命働くプレーする」
「彼は尊敬されており、シュツットガルトにとって、彼を失うことは、本当に辛いはず。だが、一方で契約はあと1年残っていた。向こうにとっても、よい取引で、互いにとってよいといえる。彼は本当に喜んで私たちの仲間に加わってくれた。それもまた、うれしいことだ」
同監督はかつて、香川真司(ドルトムント)と南野拓実(リバプール)という日本人選手を指導したことがあり、2人の在籍時には、リーグを制覇している。
日本人選手といい思い出を持つ名将が、3人目のリーグ制覇への切り札を手にしたことになる。
◆リバプールFC 1892年創設。リーグ優勝19回、FA杯8回、イングランド・リーグ杯9回、欧州チャンピオンズリーグ(CL)6回など多くのタイトルを獲得した世界的名門。昨季はリーグ戦で19勝10分け9敗の5位。今季は欧州リーグに出場する。本拠地はイングランド北西部にあるアンフィールド(6万1000人収容)。サポーターは熱狂的で「You’ll never walk alone」は世界で最も有名なサポーターソングとして知られる。チームカラーは赤。

