レアル・ソシエダードの日本代表MF久保建英(22)が1日にアウェーで行われる国王杯1回戦の6部ブニョール戦で、公式戦3試合ぶりにベンチスタートになるとクラブの地元紙が試合当日に予想した。
久保は29日のスペインリーグ第11節ラヨ・バリェカノ戦で公式戦2試合連続の先発出場。相手DFのマークに苦しみながらも、後半に入り右サイドからのクロスでエスピノのハンドを誘発し、オヤルサバルが決めたチーム2点目のPKを獲得した。これでチームは逆転するも、久保交代後の終盤に失点し、2-2で引き分け、公式戦の連勝が2でストップした。
クラブの地元紙エル・ディアリオ・バスコはアルグアシル監督がブニョール戦に向け、ラヨ・バリェカノ戦のスタメン11人を総入れ替えし、久保などの主力選手を温存すると予想した。
レギュラークラスで先発入りするのは、累積警告リーチがかかっていることにより、バルセロナ戦出場停止を回避するためラヨ・バリェカノ戦で温存されたDFの要ル・ノルマンのみと見ている。
その先発メンバーはGK=マレーロ、DF=オドリオソラ、エルストンド、ル・ノルマン、パチェコ、MF=ザハリャン、デ・サラテ、オラサガスティ、FW=カルロス・フェルナンデス、サディク、チョー。
ティアニーとアンドレ・シルバが再びけが、ミケル・メリーノ、スベルディア、バレネチェアがフィジカル面の問題、ブライス・メンデスが昨季の国王杯準々決勝バルセロナ戦の退場により出場停止で招集外。そのためBチームから、普段トップチームのメンバーに入っていない5人が呼ばれている。
Rソシエダードは4大会ぶり、通算3回目の優勝目指して国王杯初戦に臨んだ後、中2日の4日に行われるスペインリーグ第12節で、バルセロナとホームで対戦する。
(高橋智行通信員)

