史上5カ国目の大会2連覇を遂げた開催国カタール(FIFAランキング58位)のFWアクラム・アフィフ(27=アルサド)が、決勝史上初となるハットトリックを完成させた。しかも全てPKの歴史的一戦となった。
初進出で一気の頂点を狙ったヨルダン(同87位)に快勝。前回19年UAE大会は、日本との決勝(同じく3-1)を含む9得点を挙げたFWアルモエズ・アリ(27=アルドハイル)がMVPと得点王に輝いたが、当時から不動の2トップであるアフィフが、今回は個人2冠とチームの3タイトルを総なめにした。
アフィフの前半22分、後半28分とロスタイム5分の得点は全て、ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)を経てのPKで、ゴールパドーマンスは自身のトレーディングカードを「S」に一瞬で変化させる手品という異例さでも話題になった。

