レアル・マドリードのイングランド代表MFベリンガム(22)が驚異的な回復力を見せたことをスペイン紙アス電子版が15日、報じた。

Rマドリードは16日にホームで行われる欧州チャンピオンズリーグ(CL)1次リーグ第1節マルセイユ戦の前日、招集メンバー23人を発表した。その際、驚きとなったのはベリンガムが予想よりも早く復帰したことだ。

ベリンガムは23年11月5日に行われたラヨ・バリェカノ戦でMFイシと衝突した際、左肩を脱臼した。以降、20カ月に渡って痛みを抱えながら100試合以上出場してきたが、我慢の限界に達し、7月16日に左肩の手術を受けた。

当初の予定では3カ月の離脱が予想され、復帰は10月中旬の見込みだった。しかし、今月の国際Aマッチ期間中にチーム練習にすると、予想よりも1カ月早い15日、マルセイユ戦に向けた招集メンバー入りを果たした。

また、8月10日に右足首を捻挫していたカマビンガもこの日、メンバー復帰した。度重なるけがにより4月23日のヘタフェ戦以降、5カ月近くピッチに立っていない。

2人が復帰したが、Rマドリードでは現在、メンディ、エンドリッキ、リュディガーの3人が負傷中である。(高橋智行通信員)