レアル・マドリードのシャビ・アロンソ監督(43)が今季最初のマドリードダービー後、「プレーに流動性がなく、全体的に悪い試合だった」と敗北を認めていた。

Rマドリードは27日にアウェーで行われたスペインリーグ第7節でアトレチコ・マドリードと対戦した。ル・ノルマンに先制点を許した後、エムバペとギュレルのゴールで逆転に成功するも、前半終了間際にセルロートのヘディングシュートで同点に追いつかれた。さらに後半に入り、フリアン・アルバレスにPKとFKを決められ、終了直前にグリーズマンに止めを刺され、3失点。最終的に2-5で敗れ、公式戦8試合目にして今季最初の黒星を喫し、連勝が7でストップした。

試合後、シャビ・アロンソ監督が記者会見に出席したもようをスペイン紙マルカが伝えた。まずAマドリード戦について、「悪い試合だった。出だしがうまくいかず、チームとしても、ボールを持った時と持っていない時のクオリティーにおいても良いプレーができなかった。我々はまだチームを構築している段階にあり、今日は初めての敗戦だ。しかし、今後も続いていくので、起こったことから結論を導き出さなければならない。それは将来、間違いなく役立つはずだ。しかし言い訳はしない。我々はサポーターと同じように傷ついている」と振り返った。

続けて、「これは将来に向けてポジティブな痛手だ。でも確かに、我々は幸先の良いスタートを切れず、デュエルやスペースへのボールにおいて、何度も負けていた。そしてボールを持った時も解決策を見いだせなかった。プレーに流動性がなく、全体的に悪い試合だった。この敗北は妥当なものだ」と結果を受け入れていた。

判定に関しては、「非難することは何もない。今日起こったことは判定やいくつかの決定とは無関係だよ。これは妥当な結果だ」と何の影響もないことを伝えた。(高橋智行通信員)