アイントラハト・フランクフルトMF堂安律(27)が、ホームでの強豪ドルトムント戦に延長戦までの120分にフル出場した。1-1で勝負がつかず、PK戦にもつれこんだ激闘で、2人目でキッカーを務めたが、痛恨のキックミスでゴール枠を外して失敗。チームは2回戦敗退となった。
Eフランクフルトは前半7分にFWクナウフの先制点で幸先良く先制した。しかし後半3分にFWブラントに押し込まれて同点とされた。
堂安は3-4-2-1の右ウイングバックながら、攻撃となれば常にFWのような高い位置でプレー。後半35分には右からのカットインで強烈な左足シュートを放った。惜しくもゴールバーをたたき、勝ち越し点とはならなかった。
延長後半10分には左サイドからのFKでキッカーを務め、ニアサイドへ鋭く曲がって落ちるボールを送り、FWブルカートが体で押し込んだ。ゴールかと思われたが、ブルカートが一瞬早く飛び出しており、オフサイドでノーゴールとなった。
そして決着はPK戦に持ち込まれた中、2人目の堂安は勢い良く振った左足から放たれたボールは、ゴール枠を大きく上に外すミスキックとなった。ドルトムントが4人目まで全員成功したのに対し、Eフランクフルトは4人目のMFチャイビがGKコベルにセーブされた。PK戦を2-4で落とし、敗退が決まった。

