【ヒューストン(米国)28日(日本代表29日)=佐藤成】FIFAワールドカップ(W杯)北中米大会に出場する日本代表の森保一監督(57)が、決勝トーナメント1回戦ブラジル戦に向けて、前日の公式会見に出席した。
試合中にノートにメモを取ることで知られる森保監督は、ブラジルメディアから、ブラジル戦に向けてどんな戦略を書いたのかを問われた。「明日の試合に関しては何も書いてないです」とし「まず自分たちでこれまでやってきたことに自信を持って、そして明日果敢に勇気を持ってチャレンジするということだけ、まずは精神的なことだけ書いています」と語った。
さらに「ただ、いつもメモしているのは、試合中にメモをしていて、自分たちが試合中にできていること、そして相手にやられていてできていないことを書いて、それをハーフタイムであったり、試合中であったり、コーチと話をする、選手に伝えるということをやっています」と普段の内容を明かした。
最後に「明日の試合にできるだけできていることをいっぱい書けるようにチャレンジしたいなと思います」と力を込めた。
日本は1次リーグ初戦でオランダに2度リードされる展開から追いついて2-2で引き分け。第2戦チュニジア戦は4-0で勝利し、第3戦スウェーデン戦は1-1で引き分けた。1勝2分けの勝ち点5、実力国そろいのF組を無敗で2位通過している。


