スペイン(FIFAランキング2位)がオーストリア(同24位)に3-0の完封勝利を挙げ、優勝した10年大会以来4大会ぶり決勝トーナメントでの勝利を挙げた。16強入りは3大会連続。

GKウナイ・シモン(29=ビルバオ)がW杯連続無失点記録を519分に更新した。これまでの歴代最長は、90年大会のイタリア代表GKワルター・ゼンガの517分だった。

この日、オーストリアに浴びたシュートは5本も、枠内を捉えず、大きなピンチはなかったが、ゴールを守り切った。

シモンがW杯で最後に失点したのは前回の22年大会での日本戦で、1-1の後半6分に“三笘の1ミリ”が呼び込んだMF田中碧の決勝ゴールだ。その後決勝トーナメントに進出し、1回戦でモロッコに延長含む120分を0-0。PK戦の末に敗れはしたが、得点は与えなかった。今大会でも守護神を務めるシモンは、1次リーグではカボベルデ0-0、サウジアラビア4-0、ウルグアイ1-0で無失点を継続しており、36年ぶりの記録更新を達成した。

【速報中】スペイン、オヤルサバル2発で16強 ポルトガル-クロアチア、スイス-アルジェリア