スペイン代表が、オーストリア戦に3-0で快勝し、16強入りを果たした。日本代表MF久保建英(25=レアル・ソシエダード)と同僚のFWオヤルサバル(29=同)が2得点の活躍でチームを勝利に導いた。
オーストリアのラルフ・ラングニック監督がハーフタイムにセキュリティースタッフともめた場面について振り返った。
1点ビハインドで折り返した前半終了時に、ピッチ脇で警備員と議論する様子がみられた。
ラングニック監督は「私がロッカーリームに戻ろうとした際、2人のセキュリティーが私の行く手を阻んだのです。おそらく彼らは、私が不審者か部外者だと思ったのでしょう。ただのセキュリティー上の行き違いです」と勘違いされた上でのトラブルだったことを明かした。
続けて「私は試合中、IDカードを首にかけないようにしています。邪魔になり、煩わしいからです。もしその場面のことをおっしゃっているのであれば、その後、別のスタッフが私が監督であることを説明してくれたため、すぐに解決してベンチに戻ることができました」と経緯を話した。
チームは欧州予選を勝ち抜き、28年ぶり8度目のW杯出場。本大会でもJ組2位で予選突破するなど、久々の大舞台で確かな存在感を放った。しかし強豪スペインの壁は高く、ベスト32で敗退となった。


