英紙デーリーメールは、日本時間6日に行われる決勝トーナメント2回戦でメキシコと対戦するイングランドが、移動日程を秘密にしていると報じた。
米カンサスで合宿を行っているイングランドはメキシコまで数時間のフライトを強いられる。会場となるメキシコシティは標高2000メートルの高地で、環境への順応がカギとみられるが、イングランド陣営はメキシコのサポーターを最大の敵とみている。
決勝トーナメント1回戦でメキシコと対戦したエクアドルは、ホテル周辺に押しかけたメキシコのファンが、深夜に車のクラクションやバイク音、スピーカーの大音量を深夜に流し続けて安眠を妨害し、エクアドルのサッカー協会が抗議声明を出す事態に発展した。
これらの事態を重く見たトーマス・トゥヘル監督(52)は、イングランドの代表チームがメキシコの空港に到着した瞬間から大きな混乱が起きる可能性があると判断。情報の漏えいを徹底的に防いでいて、チームの移動日程すら、漏らさないようにしているという。


