国際サッカー連盟(FIFA)のインファンティノ会長がワールドカップ2026(W杯)北中米大会の開催国アメリカのトランプ大統領について「私たちは定期的に連絡を取り合っています。ほぼ毎日です」と明かした。13日までに同会長の母国スイスのメディア「ブルーウィン」のインタビューに応えた。
「彼は幸せそうで、大会をとても楽しんでいる。テレビで全ての試合を観戦している」と、同大統領の様子について伝えた。
大会中には米国代表FWバログンが決勝トーナメント1回戦でレッドカードを受け、2回戦は出場停止のはずが同大統領から同会長への要請で、処分保留になって、世界中から批判を浴びている。
同大統領が現地観戦していないことについては「彼がスタジアムにいると、人々は『世界でこんなにいろいろなことが起こっているのに、彼はスタジアムで何をしているんだ?』と尋ねるでしょう」と、忙しさが理由だという。
決勝では2人そろって優勝杯の授与役を務める。「それが当初からの計画であり、過去にもそうやって行われてきた。決勝戦開催国の大統領がFIFA会長と共にトロフィーを授与する」と、慣例に従う方針を示した。


