小池祐貴(24=住友電工)は20秒46(追い風0・5メートル)の4着で、準決勝進出を逃した。各組4着以下のタイム上位3人までが準決勝に進めるが、記録は通過ラインに0秒03届かなかった。「今できることは精いっぱいやった。エネルギー不足かな」と悔しがった。

山下も20秒62の5組5着、白石も20秒62の6組5着にとどまり、日本勢は3人全員が予選敗退となった。