3強と呼ばれる強豪が、2区を終えたところでいずれも苦戦。前年3位の駒大はトップから45秒差の9位にとどまり、前年2位で箱根王者の青学大は1分4秒差の14位、そして連覇を狙う東海大は1分45秒差の17位で通過。

各チームとも終盤にエース級が控えているとはいえ、予想外の展開。波乱の幕開けとなった。