明大は復路3位の快走で必死の追い上げを見せたが、シード権には届かなかった。

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7区で前回の箱根を経験した富田が、21・3キロを1時間3分2秒と快走。10区の橋本ら後続もミスなく走ったものの、17位だった往路の遅れを取り戻すことができず、総合14位でフィニッシュした。箱根予選会を1位で通過し、山本監督も「力通りの走りをすれば戦える」と自信を持って臨んだだけに、悔しい結果となった。

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