中央学院大は往路の出遅れが最後まで響き、総合16位に終わった。

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一斉スタートの6区を任されたルーキー工藤が、区間4位の58分47秒で山を下ったが、7区以降が流れに乗れなかった。10区間で1度も15位以上に浮上することなく、95回大会以来3年ぶりのシード権を逃した。昨年は予選会を突破できず、箱根未経験者が多数を占めた今大会。連続出場を目指す新チームにリベンジを託す。