東京オリンピック(五輪)代表が、男子100メートル予選で明暗が分かれた。
今季の国内初戦に臨んだ小池祐貴(住友電工)は、予選3組で全体トップの10秒42(追い風0・3メートル)。優勝を懸けてA決勝に臨む。
多田修平(住友電工)は10秒57(向かい風0・7メートル)で予選2組の5位。A決勝には進めなかった。
デーデー・ブルーノは10秒89(向かい風2・4メートル)も予選1組の5位で、A決勝進出を逃した。
この日は激しい雨風の中でレースが行われ、選手にとっては不運な条件。男子110メートル障害の予選中には、レースが数分間中断する場面もあった。小池は「(風で)後ろに戻される感じがあった」と話し、多田は「本当に自分の走りが全くできずに終わってしまった」と悔やんだ。

