男子110メートル障害は葵(福島)の今西亮太(3年)が大会新記録の14秒25(追い風0・8メートル)でリベンジした。

前日16日の400メートル障害は九里学園(山形)の紺野稜真(3年)に競り負け、大会記録を更新しながら2位。この日は終盤に紺野をかわしてトップでゴールした。「いつもは前半が苦手だが、悪くない入りができた。インターハイでは挑戦者の気持ちで戦いたい」と決意を語った。