24年パリオリンピック(五輪)マラソン代表をかけたマラソングランドチャンピオンシップ(MGC)が行われ、女子は鈴木優花(24=第一生命グループ)

が優勝、2位に一山麻緒(26=資生堂)が2位になり、上位2人に与えられる五輪代表に内定した。

パリ五輪のマラソン日本代表は男女各3枠。残る1枠はMGCファイナルチャレンジで決定する。当該大会において設定記録を上回る選手がいない場合は、MGCの3位選手が代表に選出される。