女子200メートルは今大会100メートルを制したパリ五輪100メートル銅メダリストのメリッサ・ジェファーソンウッデン(24=米国)が、21秒68の今季最高記録で2冠を達成した。同一大会での短距離2冠は13年モスクワ大会のフレーザープライス(ジャマイカ)以来12年ぶり史上4人目だった。

コーナーを抜けるとジェファーソンウッデンは1人だげギアを変えて加速して、16年ぶり史上2人目の3連覇を狙ったシェリカ・ジャクソン(ジャマイカ)ら後続を大きく突き放してゴールを駆け抜けた。

14日の100メートル決勝では2着に0秒15の大差をつけて世界歴代4位の10秒61の大会新記録で制した。200メートルでは2着に0秒46差とさらに圧倒的な大差をつけた。「100メートルの終わった後もコーチや家族がついていてくれたので絶対に200メートルも勝てると思っていた」と振り返った。

今大会での引退を表明している短距離個人2種目で五輪と世界選手権で8つの金メダルを獲得したシェリーアン・フレイザープライス(38=ジャマイカ)の後継者になった新女王は「偉大な先輩に感謝したい」と興奮気味だった。

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