男子スプリントで、太田海也(23=日本競輪選手会)が銅メダルを獲得した。

同種目で前回ジャカルタ大会の銀メダルに続く、同種目で2大会連続のメダル獲得。「ケイリン、スプリントでも3位でうれしい。とても収穫の多い大会。3位を多く取ったからこそ、金メダルが欲しいとさらに思うようになった」と語った。

準決では、前回ジャカルタ大会の決勝と同じラブレイセン(オランダ)と対決。1本目を先取したが3位決定戦に回り、銅メダルとなった。

同種目では寺崎浩平が8位、小原佑太が12位だった。