男子個人総合はリオデジャネイロ五輪団体総合金メダリストの加藤凌平(コナミスポーツ)が6種目合計89・400点で初優勝した。
8連覇を狙った団体総合は2位に終わり、岡準平が個人総合2位、武田一志が同3位と活躍した徳洲会が8年ぶりの頂点に立った。
リオ五輪金メンバーでコナミスポーツ勢の田中佑典は15位、山室光史は17位と振るわず、4連覇中だった内村航平は腰痛のため欠場した。
<体操:全日本シニア選手権>◇最終日◇15日◇東京体育館
男子個人総合はリオデジャネイロ五輪団体総合金メダリストの加藤凌平(コナミスポーツ)が6種目合計89・400点で初優勝した。
8連覇を狙った団体総合は2位に終わり、岡準平が個人総合2位、武田一志が同3位と活躍した徳洲会が8年ぶりの頂点に立った。
リオ五輪金メンバーでコナミスポーツ勢の田中佑典は15位、山室光史は17位と振るわず、4連覇中だった内村航平は腰痛のため欠場した。
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