女子400メートル個人メドレーは、7月のハンガリー世界選手権女子200メートル個人メドレー銀メダルの大橋悠依(東洋大4年)が、4分43秒32の予選トップで決勝に進んだ。

 今年4月の日本選手権で4分31秒42の日本新をマークした大橋。夕刻からの決勝で、大塚美優(日体大)の持つ大会記録4分38秒15(2013年)の更新と、女子個人メドレー2年連続2冠を狙う。