日本オリンピック委員会(JOC)は12日、都内で選手強化常任委員会を開き、20年東京五輪の金メダル数目標を「世界3位」とすることをあらためて確認した。

 また、常任委員で分担してアジア大会実施競技を含む全競技を担当。具体的な金メダルの数は、各競技団体から担当者が集めた情報を精査してから山下泰裕強化本部長が発表することも決まった。