28日開幕した新体操のイオン・カップ世界クラブ選手権。大会を彩る新体操の「妖精」たちを紹介。
個人総合で初出場だった世界選手権12位の喜田純鈴(エンジェルRG・カガワ日中)がボール、クラブを演技して4種目合計63・050点で4位に入り、30日からの決勝に進出した。
シニア2人、ジュニア1人の合計得点で争うクラブ対抗ではエンジェルRG・カガワ日中が3位で決勝に進み、安達クが5位で敗退した。
世界選手権で個人種目別フープ銅メダルの皆川夏穂(イオン)や個人総合金メダルのディナ・アベリナ(ガスプロム=ロシア)は決勝から登場する。
喜田純鈴(エンジェルRG・カガワ日中)
63・050点で全体4位
- 予選でボールの演技を行う喜田(撮影・河野匠)
- 予選でクラブの演技を行う喜田(撮影・河野匠)
植松智子(エンジェルRG・カガワ日中)
51・400点で全体19位
- 予選でリボンの演技を行う植松智(撮影・河野匠)
- 予選でリボンの演技を行う植松智(撮影・河野匠)
田村菜々子(安達ク)
47・900点で全体25位
- 予選でクラブの演技を行う田村(撮影・河野匠)
石井陽向(安達ク)
56・200点で全体9位
- 予選でリボンの演技を行う石井(撮影・河野匠)
- 予選でリボンの演技を行う石井(撮影・河野匠)
アンナ・シェブコバ(チェコ)
46・500点で全体29位
- 予選でフープの演技を行うシェブコバ(撮影・河野匠)
ステラ・エバート(ニュージーランド)
40・850点で全体42位
- 予選でリボンの演技を行うエバート(撮影・河野匠)
カルメンマリー・アエスマ(エストニア)
52・550点で全体17位
- 予選でフープの演技を行うアエスマ(撮影・河野匠)