開幕し、スプリント・クラシカル(1・4キロ)が行われ、日本勢は男子の宮沢大志(ジェイアール東日本スポーツ)がただ一人予選を突破したが、30人が6人一組で争う準々決勝で5組6着に終わって敗退した。

 レンティング陽(アキラ)は42位、吉田圭伸(自衛隊)は58位、蛯名貴徳(自衛隊)は77位、成瀬開地(岐阜日野自動車)は121位で準々決勝に進めなかった。女子の石田正子(JR北海道)は50位、小林由貴(岐阜日野自動車)は89位で落選した。

 ◆宮沢大志の話 予選は良かったので、もうちょいというところだった。板も良かったし、体も悪くなかったので、もったいない。レース運びが全て。