2020年東京オリンピック(五輪)で新採用されるスケートボードのストリート男子で、世界最高峰のプロツアー、ストリートリーグ第2戦のロサンゼルス大会は7日、決勝が行われ、19歳の堀米雄斗が優勝した。開幕2連勝。

 世界のトップ選手が勢ぞろいした大会で、堀米は36・4点をマークして2位選手に1・0点差をつける快勝だった。

 同リーグは第3戦がリオデジャネイロ(日程未定)で行われ、3大会の総合上位選手が10月のチャンピオンシップに進む。