SP18位の本田真凜(17=JAL)はジャンプでミスを重ね111・48点と得点を伸ばせず、15位に終わった。

米国に拠点を移して1年目。「こうなることは分かっての決断だった。腐らずにやっていきたい。もう少し時間が必要かなと思うけど、去年よりもスケートと向き合えている。今回の試合で吹っ切れた。ゼロからのスタートです」と前を向いた。