混合400メートルメドレーリレーで日本は3分44秒75の大会新記録で優勝した。

これは世界選手権7位相当。平井コーチは「この記録なら安心して待っていられる」と東京オリンピック(五輪)の出場が近づく好タイムだった。世界選手権では水沼から大本への引き継ぎで失格となったが、この日は決まった。大本は「もう1度チャンスをいただけた。来年につながるいいレースができた」。