日本バスケットボール協会は16日、男女日本代表候補による紅白戦などを行った前日のイベント「バスケットボール・アクション2020 ショーケース」(国立代々木競技場)のインターネット生配信が、約75万視聴数に及んだと発表した。
「バスケットLIVE」と「スポーツナビ」による動画再生数を合計したもので、ユニーク視聴数は約35万だった。
当日は男女の5人制と3人制、そして車いすバスケの日本代表チームが初めて一堂に会すイベントとして開催された。コロナ禍の影響で無観客となったが、インターネットを通じて多くのバスケットボールファンが視線を送った。
日本協会の三屋裕子会長は、「『バスケで日本を元気に』を体現するため、これまでにない『オールバスケ』のイベントにチャレンジできた。たくさんの方々に元気をお届けできたのではと実感している」とコメントした。
コロナ禍のもと、状況は日々変化した。開催前には約250人にPCRを実施し、選手2人や日本車いすバスケ連盟の玉川敏彦会長ら計4人の陽性が確認された。さらには参加予定だった一部選手が直前に出場を辞退し、3人制女子の紅白戦は取りやめを余儀なくされた。そうしたなかでも、安全管理を徹底したうえでイベントをやり遂げた。Bリーグの島田慎二チェアマンは今回の感染症対策について言及し、「私たちの想定にないケースも見つかった。その対応を通じて、来るべきBリーグ開幕に向けて、対策内容をさらに練り直す機会ともなった」。
男子のBリーグは10月2日、女子のWリーグは9月18日の開幕を予定している。


