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今日のイベント

【大会】

<東日本選手権>

▼会場

小瀬スポーツ公園アイスアリーナ(山梨県甲府市)

※無観客開催

▼種目

ジュニア男子フリー(午前9時~午後0時14分)

ジュニア女子フリー(午後0時45分~3時59分)

※競技時間はすべて予定


<グランプリ(GP)シリーズ中国杯>

▼会場

重慶

※無観客開催

▼種目

エキシビション(日本時間午後3時30分~5時30分)


【アイスショー】

<浅田真央サンクスツアー>

▼会場

京都アクアリーナ

正午開演


今日の誕生日

フランシス・ブードロオデ(1993年)→Pick Up!

早川晃太郎(1997年)

男子シングル選手。国際医療福祉大学。20年中四国九州選手権6位→西日本選手権は棄権

杉山匠海(2002年)

男子シングル選手。アイスダンス時代は吉田唄菜と組んで16年の全日本ノービス選手権優勝。今季は中四国九州選手権3位→西日本選手権11位


Pick Up! フランシス・ブードロオデ

日本で活躍したカナダ出身の男子ペア選手が27歳の誕生日を迎えました。

13年から古賀亜美と組んで翌14年の全日本ジュニア選手権を制覇。世界ジュニアも6位と健闘します。15年からは須藤澄玲とのペアで全日本選手権2連覇と、種目の第一人者に。16年1月のメンターネスレネスクイックトルン杯(ポーランド)で国際大会初優勝。世界選手権にも出場し、16年は22位、17年は17位の成績を残しました。世界国別対抗戦では日本の団体Vに貢献しています。

3連覇が懸かった17年の全日本選手権は棄権。須藤の体調不良による調整不足が理由でした。平昌五輪(オリンピック)代表の1枠を争う大会でしたが、ブドローオデが日本国籍を持たないため、2人が代表入りする可能性はありませんでした。

このシーズン最後の18年3月、インスタグラムで須藤とのペア解消を報告。19年には所属を日本からカナダに戻し、ネイディーン・ワン(米国)との結成を発表。同年9月のUSインターナショナル9位から再出発しています。


今日の1枚

日刊スポーツが蓄積してきた写真の中から厳選して紹介します。

2020年10月10日
2020年10月10日

20年10月10日、フィギュアスケート東京選手権・女子で優勝した永井優香のフリー演技。


今日の出来事

高橋大輔がNHK杯SPで日本歴代最高点。世界歴代も2位(2013年)

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