カーリングの日本選手権(8日開幕、稚内)の前日練習が7日行われ、男子で3連覇を目指すコンサドーレの松村雄太(31)と、前年準優勝のTM軽井沢の両角友佑(36)の両スキップが取材に応じた。
開催まであと1年を切った22年北京オリンピック(五輪)の代表選考を兼ねた大会。コンサドーレが今年も優勝すれば日本代表に内定し、4月の世界選手権(カナダ)で五輪出場枠獲得を目指すことになる。松村は「優勝することが目標」と、3連覇へ意欲を示した。
今大会に向けてコンサドーレは、10日ほどの合宿を行ってきたという。松村は、「基礎をしっかりこなし、疲れを取りながらやってこれた」。コンディションは良好としたうえで、「コミュニケーションを取って、まとまりのあるカーリングをしたい」と語った。
他チームにとっては、今大会で優勝することが北京五輪出場に向けての絶対条件。18年平昌五輪にはSC軽井沢クラブの一員として出場した両角友は、その後、新たに立ち上げたチームで2大会連続の五輪出場を目指している。
コロナ禍で実戦が少ないことから「仕上がりは把握できていない」と話した両角友。それでも、「昨年の日本選手権よりは、(チームに所属する)みんながちょっとうまくなっている。去年の日本選手権よりは、ちょっといい試合ができると思う」と明るい表情を見せた。



