小林陵侑(24=土屋ホーム)が今季3勝目を挙げた。通算19勝目で、複合男子の荻原健司、渡部暁斗(北野建設)に並んで日本男子最多となった。

1回目に235・5メートルを飛んで首位に立ち、2回目は244・5メートルの最長不倒。合計452・5点として、アイゼンビヒラー(ドイツ)らを振り切った。

佐藤幸椰(雪印メグミルク)は9位、中村直幹(東海大札幌ク)は16位、小林潤志郎(雪印メグミルク)は20位だった。