日本が第2セットを22-25で落とした。セットカウント1-1とした。

終始主導権を握った第1セットとは打って変わり、第2セットは序盤から競り合う展開になった。

8-10と台湾に2点リードされる場面でセッターを藤井→大宅、11-13の場面でアウトサイドヒッターの石川→大塚、20-21の場面でオポジットの宮浦→大竹にメンバー交代するなど打開を図ったが、終盤に連続でサーブミスで失点を喫するなど悪い流れを断ち切れなかった。勝負は第3セットに移る。