フィギュアスケート女子の本田真凜(20=JAL)が「隊長」から「団長」に“昇格”した。

29日、都内でタウンハウジングの新CM記者発表会に出席。

昨年は「タウングループ 夢見る人応援隊」の隊長だったが、今年は「応援団」の団長に昇格した。アイドル風に歌って踊るCMを見て「正直言うと、さっき初めて見たんですけれど、ダンスをこんなに短時間で覚えて、踊ることがスケートの競技以外にはなかった。難しかったけれど、楽しくできました。ティックトックに流れてきそうな最近流行っているダンスっぽいので、まねしていただけたら」とほほえんだ。

普段のプログラムの振り付けは約3日かけるというが、今回のダンスは15分ほどで覚えたという。白の衣装で収録に臨み「試合と同じぐらいの緊張がありました」と笑顔で振り返った。